薪ストーブ料理の達人への道 ドブレヴィンテージ50でおいしいやきいも編

薪ストーブ料理の達人への道 ドブレヴィンテージ50でおいしいやきいも編

この記事は、「薪ストーブの達人BLOG by METOS NAGOYA」 2013年2月23日に掲載された記事を再編したものです。
一部、情報が古い場合があります。予めご了承ください。

今日は、焼き芋を焼いてみました(o^∇^o)ノ

薪ストーブユーザーであれば、もうとっくに、定番中の定番ですね。
手軽にできるし、こうして炎と遊んでいると、なんだか楽しい気持ちになれるのです。

まずは、さつまいもを準備します。

さっき、スーパーで買ってきました。
特に、こうして寒い日がつづくと、おなかもあったまりたいですしね。

 実は、薪ストーブユーザーのなかでは『焼き芋』って超奥が深くて、
ダッチオーブンを利用したり、
ストーブの天板を利用したり、
と、ウンチクや焼き方もいろいろ……

今回は手軽に、メトスナゴヤの近シーズンのお勧め、ドブレヴィンテージ50の炉内に入れて、焼こうと思います。

こうして新聞紙をぬらして、くるくる包みます。

そうそう。
ドブレヴィンテージ50。発売されてからたくさんのユーザー宅で活躍してくれています。
ほんと、ありがとうございます(o^∇^o)ノ

それから、アルミホイルでぐるぐるに包んでね。

こうしたほうが、焦げにくいし美味しくできるのです。
蒸されるしね。

 豆知識として、
さつまいもに含まれているデンプンは、ゆっくり低温で加熱する事でアミラーゼという酵素が働き、
デンプンをブドウ糖に変えることであま~いさつまいもになると言われています。
みんな知ってましたか?

若ぞ~がエラソ~に焼き芋で語っちゃうところでした。
すみません……。

それから、ドブレヴィンテージ50の炉内にドーンといれたいと思います。

ドブレヴィンテージ50は、見た目も性能、炎も、熾火も最高ね。
やっぱり、鋳物の炉床もそうですし、炉内を大切に保護してくれいるバーミキューライトのおかげで、
炉内の保温性も良いってことかな。

やっぱり、焼き芋やるともっと愛着沸きますね。

メトスナゴヤの空豆色のヴィンテージは、僕らのお気に入り。
今日のメニューはたっぷりとした、樫(カシ)薪の熾火デス。
とっておきの岐阜県産ね\(^▽^)/

ゴソゴトと、炉内をならして
おいしい焼き芋のために。
顔があついのを我慢して| ̄ω ̄、|

10分……

一応このときは、 空気レバーを絞り気味にして、炉内の温度を高温に保つようにしています。

15分……

まちきれず、一回コロッとひっくりかえしてみてから、

それから、また10分……

15分……

 そろそろかな?
まだかな?

こうして、竹(鉄)串などで、刺してみて、

スゥ~と刺さるようなら、最高ですね。

だいたい目安としては、熾火の火力やさつまいもの大きさにもよるけど、30~50分くらいですかね。
できあがったら、ホクホクであついですが取り出しましょう。

こうして、
あっ!!いつも手でやってしまうけど、トングがあれば便利ですね。

ほら、

ほらっ、新聞紙を破ると、もうこの時点でお部屋はあま~~い香り♪

おいしい香り(゚∇^*)

 簡単に、焼き芋のできあがり!!

 中身までしみこんでいる感じ。
おいしそうでしょ(o^∇^o)ノ

ヴィンテージ50 焼き芋編(おまけ)でした。
これからも、どうぞよろしくデス。

ほら、ほっくほく。

 

ドブレヴィンテージ50/輸入元 株式会社メトス