沿革

1947年2月
中山産業株式会社設立。資本金100万円。代表取締役富安商儀就任。
1949年10月
工業用ゴム製品、空気圧縮機の販売を開始。
1954年4月
月島工場を移設、用賀工場新設。空気圧縮機等の自主生産を開始。
1962年4月
第2中山ビル完成。
8月
従来の営業の主力である空気圧縮機、エアーシリンダー等空気関連部門及び製造部門を分離し、株式会社中山製作所を設立。従来の業務を(株)中山製作所に委譲し、当社はあらたに輸入商事業務を始める。
1963年1月
AC100V供給米国のウエスティングハウス社の冷暖房機、製氷機の販売を開始。ドイツ・フリッツ・ホヴァルト社のレーベ鋏他園芸用品の発売を目的として、日本レーベ株式会社を設立。
1964年9月
日本レーベ株式会社と合併し、新資本金1,175万円となる。
1966年3月
フィンランド・メトスサウナ(インストルメンタリアム社)を導入し、サウナブームの先鞭となる。
1969年10月
札幌営業所を開設。
1970年7月
大阪営業所を開設。
1971年2月
ドイツ、フランス、ルクセンブルグ等各国に11の工場をもつ世界的な陶磁器メーカー、ヴィレロイ&ボッホ社のタイル輸入販売を開始。
1972年5月
資本金2,500万円となる。
1973年11月
代表取締役富安商儀死去により、代表取締役に富安妙子、及び長田武就任。
1974年1月
ベルファイアー社(オランダ)の暖炉の輸入販売を開始。
1976年3月
米国ステライト社の濾過機の輸入を開始。
1979年8月
スウェーデン・コンツーラ社、ベルギー・ドブレ社の暖炉の輸入販売を開始。
1980年8月
月島に第3中山ビル建設。
1981年1月
超音波発生装置付バスタブ“メトス・インパルス”を開発し、販売開始。
1982年3月
デンマーク・スキャン社製暖炉の輸入販売を開始。
5月
資本金5,000万円となる。
1984年1月
フランスのルネ・ブリザーク社の暖炉の輸入販売を開始。
2月
フランスのグランドフォーム社の気泡浴槽の輸入販売を開始。
1985年12月
名古屋営業所を開設。オランダ・インタコア社(ユコサン)の浴槽の輸入販売を開始。
1986年3月
米国・ウッドカッター社(ブレイズキング)のターボ式暖炉の輸入販売を開始。
1987年4月
米国・スペリア社のゼロ・クリアランス暖炉の輸入販売を開始。
5月
メトスエンジニアリング(株)を設立。
1988年2月
ドイツ・ヘッシュ社及び米国・サーモソール社のスティームバスの輸入販売を開始。
6月
横浜営業所を開設。
1989年5月
資本金1億円となる。
9月
ドイツ・ベルンハルトE.エンゲルハルト社のアバチ材の輸入販売を開始。
10月
米国・スペリア社のガス暖炉の輸入販売を開始。
12月
ドイツ・クラフス社のサウナの輸入販売を開始。
1990年1月
福岡営業所を開設。米国・デュラフレイム社より人工薪の輸入販売を開始。
1991年5月
富士桜山荘竣工。
1992年11月
第5中山ビル買収。
1993年3月
米国マジェスティック社の暖炉・ストーブの輸入販売を開始。
1995年2月
オーストラリア・ピキャン社、ウァンドウィ・ファンドリー社、ニュージーランド・ウッズマン社、マスポート社、ユンカ社の暖炉・ストーブの輸入を開始。
1997年2月
フランス・ネオメディアム社よりアクリル製浴槽の輸入販売を開始。
3月
英国・パーカー社及びハントレー社の介護浴槽の輸入販売を開始。
4月
米国のミスタースティーム社の蒸気発生器の輸入販売を開始。
5月
ガス・サウナストーブ「ロッキー」発売を始める。
6月
仙台営業所を開設。ドイツのオルスベルグ社の暖炉・ストーブの輸入販売を開始。
1998年11月
アイルランドのウォーターフォード社の暖炉・ストーブの輸入販売を開始。
2000年1月
イタリアのテウコ社の浴槽及びシャワーキャビンの輸入販売を開始。
3月
フランスのフォーカス社の暖炉の輸入販売を開始。
2001年2月
米国のアラジン社、ヒートゥングロウ社の暖炉・薪ストーブの輸入販売を開始。
4月
オーストラリアのアクアテクニックス=サファイア社の家庭用プールの輸入販売を開始。
2002年1月
スウェーデンのアルジョ社、ドイツのメディテクニック社及びオーストラリアのケリーイクイップメント社の介護浴槽の販売を開始。
2003年2月
代表取締役長田武が退任し、伊ヶ崎征一が代表取締役に就任。
5月
東京ドームシティ・ラクーアに、日本初のアルパインサウナ(実用新案)を納入。
7月
アスティル新橋に、日本初のウォーターセレモニー(特許出願中)を納入。
2004年10月
ドイツ・ヘッシュ社よりシャワー&スチームキャビンの輸入を開始。
12月
ドイツ・ハスラワー社よりボディパックトリートメント用ヘッドの納入を開始。また、SPA事業部を開設し、メトスフロートパックとして販売開始。
2005年1月
家庭用サウナ、メトスホームサウナを全面リニューアルし、メトスプライベートサウナとして新たに販売開始。
7月
昭和飛行機工業株式会社へ保有株式を全て譲渡し、連結子会社となる。
2006年3月
東京本社ショールーム1階をリニューアルし、新商品の介護浴槽「個粋」を展示する。
4月
中山産業株式会社から、40年間商標として使用していた「METOS」を商号とし、「株式会社メトス」に社名を変更。
6月
フランス・フォンディス社の暖炉の輸入販売を開始。
2007年7月
創立60周年記念式典を開催。
12月
大阪支社ショールームがリニューアルオープン。
2008年2月
沖縄出張所を開設。
4月
メトス基幹システム「建太郎システム」本稼働。
7月
「メトスikiサウナ」を新発売。
8月
東京本社、東京支社、東京ショールームを銀座から築地に移転。
10月
(株)コロナと「ナノミストサウナ」に関する開発、販売等、業務提携の基本契約締結。
2009年3月
仙台支社を東京支社に統廃合
6月
メトス「テントサウナ®」を日本サウナ・スパ協会の年次総会(帯広市)で初披露。
10月
ガスを利用した炎のオブジェとして、「ガスオブジェユニットタイプ」を国産開発し販売を開始。
2010年2月
ガス遠赤外線ロウリュサウナ「ロックフェイスサウナイズネス」を国産開発し販売を開始。
6月
代表取締役伊ケ崎征一が相談役に退き、神山敏が代表取締役に就任。
2012年1月
メトスオンラインショッピングサイト開設。
4月
移動式スマートリフトバス「エリーゼ・ロス」販売開始。
2013年3月
東京商工会議所中央支部永年会員<30年>を授賞。
4月
仙台営業所を開設。
2016年4月
既存製品の拡張、新規事業の創出を目的として、新規事業部を創設。
6月
国際サウナ協会入会。
ドイツ・クラフス社との企業連携強化及びS1サウナの輸入開始。
7月
ファイテンサウナの販売を開始。
11月
フィンランド・テントサウナの取扱を開始。
2017年1月
個粋コンチェルトの販売を開始。
4月
創立70周年記念式典を開催。
2018年5月
昭島市・アウトドアヴィレッジに「Metos Sauna Soppi」ショップを開設。
6月
吉永昌一郎が代表取締役に就任。
2019年2月
サウナ小屋「モッキ®」の発売を開始。
4月
中央フィンランド公認の「サウナ温め選手権」を世界で初めて日本でも開催。
2020年6月
ECサイト「メトスサウナソッピ®」を開設、直営店「Metos Sauna Soppi」の専門サイトとして販売開始。
12月
ベルギー・ドブレ社のクックウェアブランド「FERLEON(フェレオン)」の販売開始。
2021年2月
日本における販売総代理店として「rento(レント)」の販売を開始
2022年11月
東京都昭島市に体験型ショールーム「Pop‘ Up Metos Sauna Soppi Akishima 」(略称:PUS 昭島)をオープン。
12月
Sauna360 と総代理店契約締結。「helo」および「Kastor」のサウナヒーター販売を開始。
12月
一般社団法人アウトドアサウナ協会設立、正会員として入会。吉永昌一郎が初代代表理事に就任。
2023年3月
東京商工会議所中央支部 永年会員(40 年)表彰を受ける。
4月
昭和飛行機工業㈱の入浴装置部門の業務移管を受け、福祉事業の入浴装置の「製造・販売・メンテナンス」一体のサービス開始。
8月
厚生労働省による「公衆浴場法におけるサウナに係る許可等のあり方調査研究に関する検討会 」開始。吉永昌一郎が構成員として参画。(~2024年3月)
9月
神奈川県厚木市に「厚木物流センター」開業。
11月
神戸市・ミント神戸に「Metos Sauna Soppi 神戸店 」を開業。
2024年5月
本社事務所を同一ビル内6Fに移転。(管理部門ならびに新規事業本部も同様に移転。)
6月
全国温浴施設協会に賛助会員として入会。