ブラギでつくる『さつま芋のオリーブオイル焼き』でフィーカタイム

ブラギでつくる『さつま芋のオリーブオイル焼き』でフィーカタイム

甘いお菓子とコーヒーで、くつろぎフィーカタイム。

今回は、銅のameiroを使ったC620Gブラギでつくる「さつま芋のオリーブオイル焼き」をご紹介。

レシピは料理研究科の山本千代子さま監修・山本智香さま著者の
「ラクなのに美味しい 驚異の弱火調理法」にて掲載されている料理です。

火にかけてない鍋に、オリーブオイルと塩を入れ、
材料を入れて蓋をして弱火で火が通るまでそのままにしておく。とも、何ともシンプルな料理法。

ameiroの鍋には蓋が無いので、アルミホイルで代用もできます。

山本式と言われ、一時は特許も取得されていましたが、
より多くの人に広めたいとのことから更新されていません。

弱火の料理は、メリットだらけ!

素材の旨みと栄養を引き出し、過酸化脂質を抑え、食感と煮崩れをさせない。
そして失敗できないほど簡単でした!
メリットは、本を読んでみてください!笑.

        

ウォーミングシェルフに置いて7分くらいでひっくり返して、あと7分くらい。

粗熱をとって、最後にフィンランドのアイス『JYMY-ユミュアイスクリーム』を添えていただきました。  

     

   

おいしい!

焼き芋もおいしいけど一手間加えるだけで、これまた違う料理に大変身!
素材の甘さと、さつま芋の水分がしっかり残っていて、ぱさつかず、しっとり。
素材の味を生かした料理法と素材に拘ったユミュアイスはベストマッチでした。

スカヴィフィーカ?(一緒にフィーカしませんか?)なんて誘われると、断れません。