薪ストーブはキャンプ気分?
キャンプブーム到来により、アウトドア商品や、焚き火などが注目されていますね。
コンツーラが作られているスウェーデンでもキャンプは人気です。
日本みたいなオートキャンプ場などは無く、誰もいない自然の中でキャンプをするのが一般的です。
北欧の人たちは自然が大好き!
「自然享受権」と言う憲法もあり、それは誰もが自然の中に入りその恵みを享受できる!と言う事。
日本では考えにくいですが、私有地であっても関係無いんです。
なので誰もが気軽に自然に触れることができ、ベリーやきのこを採り、その場所でキャンプも出来ます!
もちろん、迷惑をかけないこと、自然を崩壊しないことが前提ですが…
アウトドアのブランドも実はとってもあり、アパレルでは「FJÄLLRÄVEN(フェールラーベン)」や「Haglöfs(ホグロフス)」など、テントは「Tentipi(テンティピ)」や「HILLEBERG(ヒルバーグ)」などがあります。
更に、アウトドアグッズは燃料の「PRIMUS(プリムス)」や「Svea123(スヴェア)」、ナイフメーカーの「Morakniv(モーラナイフ)」なども。
薪ストーブはご存じ「CONTURA(コンツーラ)」!
このように、日本でも人気がある商品が沢山あります。
薪ストーブの原点は焚き火にあり、キャンプと通ずるものがあります。
家の中で火を愉しみ、美味しいご飯も作れて、快適な睡眠時間もある。
薪ストーブで、我が家もこんなに素敵なキャンプ場になってしまうのです。