ドブレ ヴィンテージ50でおいしいやきいも編
日は、焼き芋を焼いてみました(o^∇^o)ノ
薪ストーブユーザーであれば、もうとっくに、定番中の定番ですね。
手軽にできるし、こうして、炎と遊んでいると、
なんだか楽しい気持ちになれるのです。
まずは、さつまいもを準備します。
さっき、スーパーで買ってきました。
特に、こうして、寒い日がつづくと、おなかもあったまりたいですしね。
実は、薪ストーブユーザーのなかでは、『焼き芋』って超奥が深くて、
ダッチオーブンを利用したり、
ストーブの天板を利用したり、
と、ウンチクや焼き方もいろいろ。。。
今回は、手軽に、メトスナゴヤの近シーズンのお勧め、ドブレ ヴィンテージ50の炉内に入れて、焼こうと思います。
こうして、新聞紙をぬらして、くるくる包みます。
そうそう。
ドブレ ヴィンテージ50。去年の8月から発売されて、今シーズンたくさんのユーザー宅で
活躍してくれています。
ほんと、ありがとうございます。(o^∇^o)ノ
それから、アルミホイルで、ぐるぐるに包んでね。
こうしたほうが、
焦げにくいし、おいしくできるのです。
蒸されるしね。
豆知識として、
さつまいもに含まれているデンプンは、ゆっくり低温で加熱する事で、アミラーゼという酵素が働いて、
デンプンをブドウ糖に変えることで、あま~いさつまいもになると言われています。
みんな知ってましたか?
若ぞ~が、エラソ~に焼き芋で語っちゃうところでした。
すみません。。。。
それから、ドブレヴィンテージ50の炉内に、ドーンといれたいと思います。
ドブレヴィンテージ50は、見た目も性能、炎も、熾火も最高ね。
やっぱり、鋳物の炉床もそうですし、炉内を大切に保護してくれいる、
バーミキューライトのおかげで、
炉内の保温性も良いってことかな。
バーミキューライトとドブレヴィンテージについてはこちらを見てね。
メトスナゴヤの空豆色のヴィンテージは、僕らのお気に入り。
今日のメニューは
たっぷりとした、樫(カシ)薪の熾火デス。
とっておきの岐阜県産ね。\(^▽^)/
ゴソゴトと、炉内をならして
おいしい焼き芋のために。
顔があついのを我慢して。。。| ̄ω ̄、|
10分・・・
一応、このときは、
空気レバーを絞り気味にして、炉内の温度を高温に保つようにしています。
15分・・・
まちきれず、
一回コロッとひっくりかえしてみてから、
それから、また、10分・・・
15分・・・
そろそろかな?
まだかな?
こうして、竹(鉄)串などで、刺してみて、
スゥ~と、刺さるようなら、最高ですね。
だいたい、目安としては、
熾火の火力や、さつまいもの大きさにもよるけど、
30~50分くらいですかね。
できあがったら、ホクホクであついですが、
取り出しましょう。
こうして、
あっ!!、いつも手でやってしまうけど、
トングがあれば、便利ですね。
ほら、
ほらっ、新聞紙を破ると
もうこの時点で、お部屋は、あま~~い香り♪。
おいしい香り(゚∇^*) 。
簡単に、焼き芋のできあがり!!
中身まで、しみこんでいる感じ。
おいしそうでしょ。(o^∇^o)ノ
ヴィンテージ50 焼き芋編(おまけ)でした。
これからも、どうぞ、よろしくデス。
ほら、ほっくほく。