Made in North Karelia in Finland.
Jero Fireplaces are designed and manufactured in North Karelia Finland. Soapstone is extracted from Tulikivi’s own quarries and combined with Kermansavi’s recycled ceramics for its fire chamber.
The name Jero is connected to the beautiful landscapes of Koli and brings Finnish quality to your home.
Tulikivi(トリキビ)
Tulikivi(トゥリキビ)の蓄熱式ストーブから発せられる熱は「優しい日光のような暖かさで包み込んでくれる様」と評され、世界中のユーザーから愛されています。その魅力の秘密は「カレリアンソープストーン」です。
数あるソープストーンの産地の中でも、世界最北の地で採れる高品質のものにのみ冠することを許されるカレリアンソープストーン。28億年前の地殻変動によってできたこの自然現象の産物は、どこか神聖な雰囲気すら醸し出しています。
長く厳しい冬の大半を家の中で過ごす北欧の暮らしにおいて、家庭を灯す火は昔からかけがえのないものでした。そんなことからか、フィンランドでは、どこの家にも家を守り、幸せをもたらすとされる妖精が火のある所に隠れているという言い伝えがあり、暖炉や薪ストーブ、薪式サウナ等の火のある場所は、世代を超えて受け継がれる一家の中核でした。
またテキスタイルが、自然からインスパイヤされたものをモチーフとして生まれてくるデザインであることや、北欧家具が有機的で自然の曲線美と温かみのあるデザインであることを基調としていることからも分かる通り、北欧の人々には、「自然と寄り添って暮らす」という考え方が根づいています。家の中の家具やインテリア、デザインを通して、自然のあたたかみを感じながら暮らすというライフスタイルが “幸せの国フィンランド” の由縁なのでしょう。
自然と共に暮らす人々は、森からの産物を使うこと、後世まで守り、受け継ぐことへの配慮も欠かしません。
100%天然由来のTulikivi (トゥリキビ)のカレリアンソープストーンが作り出す炎と暖かさは、最小限の薪で長い時間暖をとることができ、自然との共生を体現したアイテムであり、人々にとって最高の贅沢時間をもたらすのです。
炉に火を灯せば今日も、その揺らめく炎の陰に、家族の笑顔を見守りながら嬉しそうに踊る妖精の姿が見られそうな予感がします。
KORPI
KORPIは「野趣的」という意味のフィンランド語から名付けられました。 湖にきらめく太陽の光を想起させるデザインのウニカ、 フィンランドの自然の中で感じる風を再現したデザインのグラフィアなど、 エレガントな見た目はフィンランドの自然の恵みから作られた芸術品です。
暖房能力目安:約22〜36畳
タイプ:蓄熱タイプ
PURO
PUROはフィンランドの自然の力が形成したフィヨルドを意味します。 その名の通り、滑らかな曲線のフィルムが最大の魅力です。
暖房能力目安:約19〜34畳
タイプ:蓄熱タイプ
このカテゴリには商品がありません