私もできた!薪ストーブ着火講座 初級者編

私もできた!薪ストーブ着火講座 初級者編

給気レバーを開く

ドブレ760CB編です。クリーンバーン方式のタイプです。まずは薪ストーブについている、1次側と2次側の給気レバーを開きます。閉まったままだと、燃えないデスヨ。

灰をかき出す

次に空気の通り道を確保してあげます。灰がいっぱいで、空気の入口のスキマが隠れてしまってることもあるので、かきだしてあげてくださいネ。

バッフルプレート

薪ストーブの炉内にバッフルプレート(煙返し)という部材があり、煙がすぐには、煙突にいかない構造になっているのです!すぐに抜けてしまうと、暖かいのが煙突から逃げやすいですよね!?

着火材

着火材(ライトバグLN36)を準備すると簡単に火がつきますので、便利です。これは、環境にやさしい着火材です。

薪をくべる

薪ストーブの炉内に薪をくべます。空気が薪のスキマに入るようなイメージで薪をくべるのがポイントです。ふんわりとセンス良く(笑)くべてください。

煙の流れを確認

煙の流れ、煙突に上昇気流がおきているかどうかを、こんな感じでチェックします。炎は煙突に向かっていればOKデス。向かっていなければ、煙突が冷えているので暖めて上昇気流をつくってください。

薪ストーブの正面ドアを閉める

うまく火が薪に着火したら、薪ストーブの正面ドアをロックします。しばらく薪に着火するまでは、給気レバーは開けておいてください。給気量が少ないと消えてしまうこともあります・・。

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焚き付けできました!

こんな感じになったら、薪ストーブの焚き付け作業は一旦完了です。今回のモデルさんはドブレ760CBでした~。