メトスのサウナマットをご存知ですか？
メトスサウナマット導入レポート 北海道・釧路市 ふみぞの湯 様
いまサウナ施設関係者の間で静かなブームになっているのがメトスのサウナマット。通常のサウナマットに比べて大幅なランニングコスト・ダウンが可能なマットです。今回はメトスのサウナマット「さらっとサウナ」とバスマット「吸極のバスマット」を新規導入した有限会社第一新協 ふみぞの湯 の中田様にお話をうかがうことができました。
ふみぞの湯
メトス 「メトスのサウナマットをどこでお知りになりましたか？」
ふみぞの湯 「メトスのホームページを見て知りました。」
メトス 「今回導入いただいたマットの枚数は？」
ふみぞの湯 「サウナマット150枚、足拭きマット100枚です。ちなみにふみぞの湯での１日の使用枚数は120枚、足拭きマットが50枚となっています。」
メトス 「導入の理由、決め手になったものは何でしょうか？」
ふみぞの湯
・リネンコストを削減したい
・１日のマット交換回数を減らしたい
・お客様へのサービス向上につなげたい
上記３つの希望を満たせるマットと思い、導入しました。
メトス 「実際に導入していかがですか？まずは、ランニングコストの変化について聞かせてください。」
ふみぞの湯 「以前は月22万円（年間264万円）のリネンコストがかかっていました。それが今回の導入により、月12万円（約半分）までコストダウンできました。ちなみに12万円の内訳は、マット代の支払い11万円（分割12回）・洗剤代１万円です。マット代支払いの終わる来年以降は洗剤代のみとなるので大幅なコストダウンになりますね。もちろんマットの買い替えの可能性もあるので多少のコストはかかると思いますが、とりあえずは「耐久性が高い」というマットの特性に期待している感じですね。」
メトス 「マットの交換頻度は変わりましたか？」
ふみぞの湯 「交換回数は従来の1/3となりました。現在、１日の交換回数はサウナマットが5～6回、足拭きマットが2～3回です。従来はすべて１時間ごとに換えていたのですが、メトスのマットは心地よく使える時間が長いので交換回数を減らすことができました。
メトス 「スタッフの皆さんの評判はいかがですか？」
ふみぞの湯 「評判はいいですね。交換作業が減ったことが最大のメリットのようですね。ただし今回の導入にともない、自分たちでマットを洗うようになったのでその分は多少頑張ってもらっているでしょうか。また私たちはマットと専用滑り止めをボタンで固定するという独自の方法をとっているので、洗濯のたびにボタンの付け外しをするという手間もかかっています。それでもトータルに見て、メトスのマットを導入したことはスタッフにとってプラスの出来事だったようですよ。
メトス マットと専用滑り止めのボタン固定はどんな理由ではじめられたのですか？
ふみぞの湯 「マットと滑り止めのズレ（ヨレ）を防ぐため、そしてマット交換を楽に行うためです。洗濯時に別々にして洗い、乾燥後にセットして保管することで、マット交換が素早くスムーズに行えます。ちなみに固定は（マット・滑り止め各１枚を）６個のボタンで止めるという方法で行っています。マジックテープでの固定等いろいろ考えましたが、最終的にボタンで落ち着きました。」
バスマットの置かれた脱衣室
メトス 「最後になりましたが、お客さまの反応はいかがですか？」
ふみぞの湯 「良好です。以前のマットより良くなった、というお客様が7～8割。ベチャッとぬれた感じがなくていい、という意見が多いですね。ただ女性のお客様の中には、座ったときの肌触りの固さを気にされる方もわずかにいらっしゃいます。またマットの交換回数が減ったのを知り衛生面（清潔さ）を気にされる方もいますね。その際は抗菌・防臭加工された安心のマットであることをご説明さしあげています。他に滑り止めが邪魔という方もいましたが、ボタンでの固定をはじめてからはそういった声もありません。」
メトス 「好評なようでうれしいです。」
今回、マットの魅力を活かすだけでなく、独自の工夫を取り入れて効率化・サービス向上をされているのをうかがい、とても勉強になりました。本日はどうもありがとうございました。
皆様のお越しをお待ちしております
ふみぞの湯
http://www.marimo.or.jp/fumizonoyu/
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