METOS・CAMPFIRE 共同企画|つくる前から愛されるサウナへ。

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対談記事】 

国内サウナ市場シェアNo.1のMETOSと 国内最大級クラウドファンディングCAMPFIREがサウナ事業プロデュース プラットフォームを共同開設

『株式会社メトス』代表取締役社長・吉永昌一郎   
『株式会社CAMPFIRE』新規事業推進室室長・嶋崎真太郎 

 2026年8月3日、国内サウナ市場シェアNo.1のMETOSと国内最大級クラウドファンディングCAMPFIREが共同で「サウナ事業プロデュースプラットフォーム」を開設した。
本プラットフォーム解説の発起人である両者の対談からは、サウナ業界の将来構想と、長く愛されるサウナ施設をプロデュースしたいという熱い思いが伝わってきた。(2026年6月取材)

ーサウナ事業者から寄せられる問合せと市場の動向
昨今、日本のサウナ市場は爆発的なブームを経て、生活の一部に根付く定着フェーズへ移行しつつある。
サウナ施設への新規参入が加速する一方、開業後の集客、明確な施設コンセプト、施工と事業計画の連携など、「本来のポテンシャルを最大限に引き出し、いかに長く愛される施設にするか」という運営面の重要性はますます高まっている…。
吉永:
CAMPFIREさんでは、サウナに関するプロジェクトも多彩に取り上げていますが、最近はどんな起案者が多いですか?
嶋崎:
第3次サウナブームを経てサウナ市場が定着フェーズへ移行していくなかで、新規でサウナ事業を手掛けたいという事業者は増えていますが、特色の打ち出し方がわからず悩まれている方も多いです。
既存サウナの改修についても同様で、「以前と比べて利用者が減って困っているけど、どうすれば今以上に集客できるのかわからない」という声をよく耳にします。
しかし、資源を上手に活用して、自分のところのサウナのよさを潜在顧客にきちんと伝えることができたら、必ず集客は見込めるはずです。
そうした思いから、CAMPFIREではこれまでも、既存サウナ事業者や新規参入をサポートさせていただいてきていますが、メトスさんの力を借りれば、さらに強力なバックアップを実現できると考え、サウナ事業プロデュースを提案した次第です。

ーサウナ市場の活性化への両社の思い
サウナ事業は本来、大きな可能性を秘めている。昨今は、高齢化の進展などに伴う健康志向の高まりによって継続的な需要が期待でき、自然・水・文化などの地域資源との親和性も高く、独自性を打ち出して差別化を図ることも可能である。
ポテンシャルを十分に発揮させるためには、事業計画策定に重きを置いて市場検証を怠らないことや、コンセプト設計・施工管理・法令対応などを一つひとつクリアしていく必要がある。

吉永:
メトスとしても、サウナ市場の活性化に貢献したいので、私たちのサポートがひとつでも多くの施設の継続運営に繋がればうれしいです。
しかも、クラウドファンディングを通じた全国への発信と共感を伴う資金集めが強みのCAMPFIREさんと、サウナ施設の企画から施工、保守、遠隔監視、運営分析、サウナ施設のDX化まで手掛けているメトスなら、成功するサウナ事業の設計をとことん追求できるので、大きなやりがいを感じます。
嶋崎:
まさにそれが狙いです。CAMPFIREの需要創出力とメトスさんの事業・施設プロデュース力を掛け合わせて、サウナ事業の成功確率を最大化していきましょう!
その実現のためにも、サウナ市場を盛り上げていきたいと考えている事業者さんに奮って応募いただきたいですが、応募に際しては、ある程度の事業プランは用意していただきたいです。
アイデアがあれば、CAMPFIREでは、過去の成功事例なども共有しながら相談に乗れるし、メトスさんのほうでは、立地や設備の診断・収支検証を通して事業成立性の評価もおこなうことができます。
“事業プランがまだないから、プランを考えるところからやってほしい”という場合、本サウナ事業プロデュースとは切り離して、CAMPFIREのほうで専門家を紹介することはできますが、別途、紹介料をいただく形になります。

ー継続性の高いサウナ事業構築のためのサポート
サウナ開業・リニューアル実績は累計約 600 件、マーケティング分析と発信力が強みのCAMPFIRE、サウナ事業実績 60 年以上、サウナストーブ納入実績 20,000 施設以上の日本のサウナ文化のパイオニアMETOS。両者が協業するからできるサウナ事業サポートとは?
吉永:
CAMPFIREさんとメトスとで、成功確率を高めてからサウナ事業プロデュースに着手するといった流れですね。
嶋崎:
そうです。着手が決まったら、CAMPFIREでクラウドファンディングを実施して潜在顧客を獲得するのはもちろん、テストマーケティングを通して市場のニーズも確認していけます。
最近は特に、テストマーケティングにCAMPFIREを使うケースが増えているんです。
たとえば、実際にサウナがオープンする前にプレオープン日を設けて、水着着用で館内を利用して、自由に写真撮影できるチケットをクラウドファンディング限定で販売した例などがあります。
チケット購入者はみんな率先してSNSに投稿するから、予想以上に高い広告効果が得られています。
ここに、メトスさんの施設プロデュース力を掛け合わせたら、その瞬間だけで終わることのない、まさしく儲かるサウナとして、サウナ業界を盛り上げてくれる存在になり得ると思っています。
吉永:
CAMPFIREさんは「ファン作り」、メトスは「ハードを整えていく役割」を担っているということですよね。
私たちのほうでは、サウナ設計や施工管理はもちろん、法令対応も含めてサポートしますし、ゆくゆくは、こうしたプロジェクトを一緒に盛り上げてくれる協業パートナーも求めていきたいです。
ここ数年は、少し前までのサウナブームもあってサウナファンが増えていて、私たちとしてもうれしく思っていますが、話題性や映えばかりにこだわって廃れていく施設を見ると、なんともいえない悲しい気持ちになります。
せっかくサウナ事業を始めるなら、長いスパンで成功できる施設をつくってほしいし、ファンにとっての「マイサウナ」になる施設を目指して欲しいんですよね。
嶋崎:
その考えには賛同します。そういう意味でも、メトスさんが関わることによって、サウナの安全性や、気持ちのいいサウナ体験をちゃんと構築しながら、新規オープンやリニューアルオープンを目指せるこの機会をぜひ多くの方に活かしてほしいです。話題性やデザイン性ももちろん大事だけど、特にこれからのサウナには、安全性は絶対に求められるものなので、サウナ業界を牽引してきたメトスさんのサポートを受けられることには大きな意味があります。さらに、私たちCAMPFIREは、国内最大級クラウドファンディングプラットフォームとしてサウナ業界を盛り上げていくので、まずは、“こんなアイデアがあるんだけどどう?”と気軽に相談してみてほしいですね。
「サウナ事業プロデュース」についてもっと詳しく知りたい方はこちら