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暖炉・薪ストーブコラム『炎の伝道士、かく語りき』

第4回:新月の木

イメージ夜空に浮かぶ明るい月。ススキを飾り、団子を食たり、酒を飲みながら、今までとは違う風の音とともに秋の訪れを感じ、ゆっくりと月を眺めながら風情を楽しむ「中秋の名月」。このところの猛暑により、窓も開けられず、秋の訪れどころか、名月を楽しむ余裕もなく、汗をふきながら、夏がいつまで続くのだろうと考えてしまう。

月を題材に多くの和歌が詠まれている。かぐや姫が住むところでもあり、太陽と対比して日本では女性的な印象があります。西洋では、満月の日には、魔女が現れミサを開くなど人の心を惑わせる存在のようです。

月は、29.5日で地球を一周し、新月、上弦、下弦、満月と満ち欠けを繰り返していく。新月と満月の時期では、さまざまな物質の量に違いのあると、科学的に実証されているとオーストリアのアルヴィン・トーマ氏の著書「木とつきあう智恵」に書かれている。私たちになじみのある木についても同様です。新月の時期は、満月の時期にくらべ木が成長するために土から吸い上げる養分が少なくなるため、この時期に伐採された木は、虫がつきにくく、腐りにくい最高の木材になるといわれています。バイオリンの名器ストラディバリウスには新月の木が使われ、日本でも現存する最古の木造建築である法隆寺には、闇伐りの木といわれる新月の木が使われている。トーマ氏は、正式には木が眠っている冬の新月の時期に伐採した木が、新月の木であるといっています。気候、風土のちがう日本では、 樹種のちがいもあり、多少異なるようです。

 暖炉、薪ストーブユーザーにとって、暖かい冬を過ごすために薪の確保は欠かせません。 毎年、同じ樹種の薪を集めていても、やたらと虫のつく薪、あるいは特別なことをした訳ではないのに全く虫がつかず、良い薪だと感じることがあるのではないでしょうか。これは、伐採時期が、月の満ち欠けに関係しているのかもしれません。炎が恋しくなる季節は、近くまで来ています。


イメージ 著者紹介
著者:岩崎秀明
株式会社メトスが誇る、炎の伝道士。
豊富な知識とこだわりを持って、暖炉および薪ストーブの普及に励んでいる。

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