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暖炉・薪ストーブコラム『炎の伝道士、かく語りき』

第11回:燃えすぎ食べすぎに注意

ある雑誌に最近の食事事情が掲載されていた。子どもたちの好きな食べ物は、オムレツ、から揚げ、アイスクリーム、サンドイッチ、ヤキ肉、スパゲティー、ハンバーグ、ハムエッグ、ギョーザ、トンカツ、クリームコロッケ。この頭文字を取ると「オカアサンヤスメハハキトク」。対する伝統的な和食は、おかゆ、かばやき、あさりの味噌汁、さんま、だし巻玉子、いも、すし、きんぴら、豆、まる干しの魚、すき焼き、てんぷら、きのこ。これは「おかあさんだいすきまますてき」となる。多少こじつけ感はあるが、日本人には、やはり和食が合っているような気がする。その基本は米である。

江戸時代中期以降の江戸庶民は一人一日5合の米を食べ、米代は、妻と子の3人暮らしで収入の22.3%が平均だったようだ。炊く前には米といい、炊きあがったあとは、感謝の気持ちを込めて「御飯」とよぶ。御飯をおいしく炊くには、火加減が重要。米、燃料となる薪そして火は、生活に欠かすことのできないものであり、「火」に「欠」と書いて炊くとなったのである。稲穂の穂は、火に通じ生きるうえで最も大切なものであるとされていた。

火はもともと「ほ」と読まれていた。中国では火をfuo(フォウ)と発音し、英語はfire(ファイアー)という。燃える音から由来しているようであり、「火火(ほーほー)」という音で燃えるのが最良で炎となる。「ぼーぼー」となると火群(ほむら)となり、燃えすぎである。こうなると竈(かまど)もこわれてしまう。暖炉、薪ストーブにとっても故障の原因になるため、燃やしすぎには注意をよびかけている。

ものが壊れてしまうことを「お釈迦になる」という。江戸のある鍛冶場で刃物がうまく打ち上がらなかった原因が「火が強かった」ことにあり、「ひがつよかった」→「しがつよかった」→「しがつようかだ」→「4月8日だ」 4月8日は、お釈迦様の誕生日であり、「お釈迦になる」と言われるようになったという説がある。

体がお釈迦にならないよう、腹8分目に心掛け、食事には気をつけていきたいものである


イメージ 著者紹介
著者:岩崎秀明
株式会社メトスが誇る、炎の伝道士。
豊富な知識とこだわりを持って、暖炉および薪ストーブの普及に励んでいる。

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