株式会社東京ドーム・ラクーア部

株式会社東京ドーム・ラクーア部

上質のくつろぎを楽しむ、
サウナの新しいスタイルです。

株式会社東京ドーム・ラクーア部
(写真左) 石原義夫・支配人
(写真右) 古田和広・副支配人

 2004年5月1日にオープンして以来、スパ施設だけで月平均約7万人のお客様にご利用いただいています。男女の比率でいえば4対6で女性に人気が高く、特に、リピーターの多さには私どもも驚いています。都心にあり、昼間は近隣のシニアの方、6時以降はビジネスマンやOL、休日はご家族でお越しになるケースが多いようです。

 スパ施設の目玉設備が、『アルパイン』です。私どもでは、ヴィルデンシュタインという名称を付けていますが、日本初のパフォーマンスが楽しめる中温(通常のサウナよりも20~30度低めに設定)サウナで、アロマの香りがリラックス効果を発揮することから、ご利用者の評判も上々です。実際、400℃に焼かれた特殊な岩石が、ゆっくりと弧を描いて水槽へ運ばれ激しく蒸気を放つ様は圧倒的なインパクトがあり話題性も十分です。私どもが、さまざまなサウナ設備の中から『アルパイン』を導入した理由もその独特のパフォーマンス性にありますが、今、サウナ施設は内装のデザインも含めて、これまでのような“我慢するサウナ”ではなく“雰囲気を楽しむサウナ”に、その楽しみ方の質が大きく変わってきているように思います。

 私どもでは、そんな利用者のニーズにお応えするためにも、日々の清掃に力を入れておりますが、『アルパイン』は私たちが心を込めてメンテナンスすれば、それに見合った数字を残してくれる……そんな実感を持っています。

(株式会社東京ドーム・ラクーア部)