![]() 「介護浴槽『個粋』ってどんなもの?」 メトスに寄せられる質問は、 介護に直接たずさわる人からのものがほとんどです。そこで、 私たちメトスサイトの取材チームは個粋を乗せたキャラバンカーで都内施設を訪問! 介護の現場に立つスタッフさんや経営者の方に「個粋」を体験していただき、 それぞれの感想を聞かせてもらうことにしました。 今回は東京都大田区のデイサービス「スマイルケア」さんにご協力をいただきました。現場レポートは、メトス東京支社 福祉営業部の井田が担当します。 ![]() |
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個粋を体験していただく前に、まずは「個粋とは何か」をメトススタッフが説明します。
「個粋は、ユニバーサル介護浴槽。あらゆる人の入浴に使っていただける浴槽です。介 助無しで入浴ができる方にとっても、何らかの介助を必要とする方にとっても、心地よく 入浴できる工夫がたくさんあります」
そんな前置きの後、手すりや移乗ボードを使って入浴する方法、そしてリフトを使った入 浴(機械浴)の方法などが説明されました。


ひと通りの説明が終わった後は、ついに実践!スマイルケアのみなさんに個粋を体験 していただきました。



では、実際に個粋に触れた皆さんに、感想や気付いたことを聞いてみました。現
場スタッフならではの声が聞こえてきそうです。
以下、インタビュー形式でお伝えして行きます。
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「はじめて個粋を見て、どうでしたか?」 | ![]() 外側に凸になっていてつかみやすい縁 |
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「写真で見るだけではわからない特長がありました。たとえば、この 縁(ふち)の形。指先をひっかけやすくなっていますね。入浴中はいろいろすべり やすいので、つかみやすいのはいいですね。」 | |
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「つかみやすさという点では、手すりが移動可能なのも(個粋の)特長です」 | ![]() 体と平行または垂直に取付けられる手すり |
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「いいですね。つかみやすい場所、つかみやすい向きは人それぞれ で違ったりします。片麻痺の方などは特に、手すりの場所次第で動きやすくも動 きにくくもなります。使う人に合わせられるのはベストだと思います。」 | |
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「個粋には、体の大きさの違いを考えた工夫があります。足下に設置する前 方すべり止めの板などです」 | ![]() すべり止めは2種類(2段階) ![]() すべり止めのひとつは座面付き。椅子としても利用できます。 |
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「そう、この浴槽(『個粋+(プラス)』)を見たとき、体の小さい人に とっては体が固定しにくくて入りにくいのでは?とも思ったんですね。でも、前方すべ り止めの板を設置できたり、脚側(頭側より横幅が20cm程小さい)ですべり止め板 を座面にして入浴したり、工夫できると聞いて納得しました。対応力があります ね」 | |
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「リフトについてはどう思われましたか?」 | ![]() リフトが上がっても、乗っている人の 目線は、操作者の目線を超えません。 ※多少の個人差はあります |
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「実際に乗ってみたのですが、静かに、ゆっくりと、なめらかに移動し ますね。介助する側が急いでいるときなどは焦りを覚えるスピードかもしれません が、入浴者にとっては安心できるスピードだと思います。それにリフトに乗っている ときの目線も、立っている人(リフト操作者)の目線の高さくらいですね。高くて怖い ということがない。これまでのリフトが苦手な(機械音や揺れ、高さに恐怖心を覚え るタイプの)利用者さんにとっては、かなりうれしいリフトだと思いますよ。」 | |
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「ボタン操作も、シャワーチェアの座面とリフトをつなげる動作も、思っ た以上にかんたんですね。操作しながらも、ゆとりを持って入浴する人と関われそう です。しかも、リフトが体重100kgの方まで使えるとなると、介助負担がかなり減りま すね。助かります。」 | ![]() 縁を超えるときに足先を持ち上げる、 力のいる介助はそれくらい! |
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「リフトのアームをしまえるのもいいと思います。シンプルな、よくある 浴槽に見えることって実は大切なんです。例えば認知症の方などは、自分が見慣 れた形じゃないと、それがお風呂だと認識できなかったりします。そういったことも含 めて、この浴槽はユニバーサルデザインなんですね。」 | ![]() リフト部分を収納すると誰もが見慣れたシンプルな浴槽に。 |
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参考になるご意見やうれしい感想、ありがとうございました!
次は、経営者の方に質問です!

次はスマイルケアの経営者の大野さんから話を伺ってみました。経営者ならではのご意見がうかが えそうです。
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「実際に介護浴槽「個粋」を見られていかがでしたか?」 | ![]() メトススタッフ ![]() 大野さん |
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「リフトがいいですね。 介助の負担がぐんと軽減されそうです。 私はデイサービスの仕事で一番大変なのは、入浴介助じゃないかと思っています。] 熱気の中で体を動かし続けるには体力が必要ですし、体が大きい利用者さんを支えるにはパワーが必要です。 意気込みや根性で乗り切れるスタッフもいますが、すべてのスタッフがそうではないですからね。 そもそもスタッフに負担がかかると、それを察した利用者さんに遠慮が生まれて、せっかくのお風呂を敬遠してしまうことになりかねません。 人によっては『家に自分一人でいればお風呂に入らなくても大丈夫……』と考えてしまうこともあるんですよ。 だから利用者さんとスタッフ、それぞれが無理することなく関わっていけることは大切。 そのための手段として、個粋のような浴槽はとても有効だと思います。さらに言えば、スタッフの介助量が減ってマンツーマン介助などが可能になると、各所に必要なスタッフを効率よく配置できたりと、施設運営そのものに有効だと考えられますね。 | |
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「導入を考える際、コスト面の問題が気になると思いますが」 | ![]() 足先に向けて約10cmずつ内側に 入った浴槽内壁は、節約のための工夫。 |
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「そうですね。 入浴サービスを行う施設で、水道代の問題は大きいです。 今は昔と違い、衛生面の問題から、お湯の再利用を行いません。 ひとり入るごとに新たなお湯を張る……ということを繰り返すと、ひと月に使う水は1日ごとの人数×30日分。 厳しいところですが、かといってサービスの質は落としたくありません。 個粋プラスは、一見普通の長方形のお風呂に見えますが、よく見ると脚側の幅が細くなっていますね。 その分、使用するお湯の量を減らせるわけです。 こういった工夫で賢くコストダウンできるのは、経営者として魅力です。 正直、個粋の値段は、手軽なものではありません。 でもランニングコストやその他のメリットのことを考えると、導入を検討するだけの価値はありますね。 | |
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「他に気になられた点はありますか?」 | ![]() 浴槽とリフトが一体化している個粋。リフトのアームもカンタンに収納できます。 ![]() 見えない裏側の衛生まで考えた作りは業界でも画期的なものだそう。 |
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「浴槽とリフトが一体化しているのはいいですね、コンパクトで。 デイサービスなどの施設では、充分な浴室スペースがとれないことも少なくありません。 限られた空間に収まり、かつ充分なリフト機能がついているのはとても助かります。 介助浴と一般浴など複数台の浴槽が必要な施設なら、個粋1台で兼用できるので、より効率よく設置と入浴ができそうですね。 また、浴槽を分解して裏側を掃除できるのもいいと思います。 見落としがちな衛生面まで考えられているというのは、私たちも安心できます。」 | |
なるほど。貴重なご意見、ありがとうございました。
今回、現場の方々の貴重なご意見を通して、介護浴槽「個粋」の新たな魅力が見えてきたように思います。入浴する人の問題はもちろん、介助スタッフや経営者の気になる問題をも解決できる浴槽として、私も「個粋」をおすすめしていきたいと思います。スマイルケアのみなさん、ご協力本当にありがとうございました。
もしあなたの施設でも、介護浴槽「個粋」のデモを見たいということでしたら、下記のフリーダイヤルまでお気軽にご相談ください。
個粋キャラバンは全国を回っていますが、大人気のため早めのご予約をオススメします。


