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暖炉・薪ストーブコラム『炎の伝道士、かく語りき』

第20回:鳥料理でしあわせ

イメージ暖炉や薪ストーブの炎が恋しい季節が近づくとハロウィン、感謝祭(サンクスギビングデー)、クリスマスと楽しいイベントがめじろ押し。ここで登場してくるのが七面鳥、いわゆるローストターキーである。

「女性と火のぬくもりのない家は、魂のない身体のようなものだ」という言葉とともに今の薪ストーブの祖先ともいえる、鋼板製のフランクリンストーブを発明したのは、ベンジャミン・フランクリンである。トーマス・ジェファーソンらとともにアメリカ独立宣言に署名した有名な政治家でもあり、アメリカの国鳥を決める際、白頭鷲にすることに最後まで異議を唱え、アメリカ原産であるターキー(七面鳥)にするべきであると主張していたそうである。ターキーは、トルコを意味する名前がついているが、トルコではヒンディ(インド)、インドではペルーとよばれており、原産国は本当にアメリカ?と首をひねってしまうところがある。トルコを経由してアメリカへ伝来したホロホロ鳥と混同してアメリカ原産の七面鳥にターキーと名づけられたようである。

その昔、アメリカへ移住してきたヨーロッパの人々の多くは、きびしい寒さと飢えに耐えきれず、最初の冬を越すことができなかった。それを知った先住民のインディアンが、かぼちゃ、トウモロコシ、豆などの栽培方法を教え、同時に飢えをしのぐために北米原産の七面鳥を贈り、残った人々は生き延びることができたといわれている。命を救ってくれたインディアンそして幸運をもたらしてくれた七面鳥に感謝をこめて収穫祭では、ローストターキーが振る舞われている。また、感謝祭、クリスマス、大勢が集まるパーティーや祝い事でのメインディッシュとしてローストターキーは欠かせないものになっている。

日本では、七面鳥を食べる習慣はそれほどない。寒い季節はやはり鍋である。牛、豚、鳥、魚介など、いろいろな具材が使われるちゃんこ鍋、その正式な具材は鳥である。鳥は二本足、手をつくことがなく、白星に通じることから力士にとっては縁起がよいというのである。関東のお雑煮は、すまし汁に小松菜、餅,鳥。名(菜)を持ち(餅)あげ、幸せを取り(鳥)込むということらしい。

寒い季節は、火のぬくもりと鳥料理で幸せを取り込んでみてはいかがでしょうか。できれば、女性のぬくもりも……。


イメージ 著者紹介
著者:岩崎秀明
株式会社メトスが誇る、炎の伝道士。
豊富な知識とこだわりを持って、暖炉および薪ストーブの普及に励んでいる。

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